熱交換塗料について

真夏の炎天下コロニアル屋根の表面温度は高温になります。

この高温になった温度が常温に戻るまでに室内エアコンを25度位にして冷やした場合に約3~4時間がかかると言われています。

屋根裏の温度が60度と50度と10度差があれば、室内エアコンの消費熱量はかなり変わってくる事でしょう。

実験でお分かりの様に、熱交換塗料と一般塗料では裏面温度が20度近い差があるので、屋根裏温度もそれに等しい位の差が出るという事です。

エアコンの熱消費量もおのずと違いが出てきます。